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2009年12月02日

プチアンジュ もう一つの大切な想い

子育てサークル プチアンジュ
プチアンジュとは「小さな天使達」の意味です。

天使という言葉にも、ワタクシ特別な思いがあります。。

皆さんが赤ちゃんの顔見て、天使みたいだね~って言いますが、まさにそう。

天使=天の使い。って書きますが
皆さんご存知でしたか?
赤ちゃんって皆、天の使いなんです曇りぴかぴか(新しい)

私の長男は胎内記憶&その前の記憶を持っていて、
なぜか6歳になる今も鮮明に覚えているようです。
(信じられないような話なので物語として聞いてもらって構いません)

息子の話によると…
赤ちゃんは生まれる前に「この人をお母さんにします」とか選び、
神様に報告し神様の国から、神様の手に乗って降りるようにして
やってくるそうです。

(息子の話によると、亡くなった方がいく天国と
今から産まれようとしている命がいる神さまの国曇りは一緒の
ようで別物らしいです)

このお母さんの元で学びたい、このお母さんの力になりたい、
って気持ちでやってくるそうです。

子育てサークルを立ち上げる位だから、きっと
立派なお母様? そう思って頂けているお母様も
いらっしゃるかもしれませんが、全然そんな事ないんです。

こんな偉そうな事言っていますが、
ワタクシは長男が2歳の頃、離婚しました。

離婚して気楽になるかと思っていたのに
啖呵を切って離婚したのに
一人で生きていく辛さに押しつぶされそうになっていました。

大事な息子のはずなのに、それが足かせのように思えてしまい
息子にはずいぶんつらい思いをさせてしまった経験があります。
決して「いい母」とは言えない時期がありました。
思い出すのも、泣きそうになる日々です。

最近、ふとあの頃を振り返り、
「○○~、本当にあの頃はごめんね。」と言ったところ
「ぼくは大丈夫だよ。お母さんの役に立つために産まれてきたんだから」って、
何でもない事のようにさらっと言い放ったのです。

息子に教えられました。
そうだった。子どもは天の使いだったのよね。
見かけが子どもなだけで、魂の年齢はきっときっと
ずーっとこの子の方が大人なんだな、って。

これはあくまでもうちの子のエピソードを使いお話しをしましたが、
書店に並ぶ胎内記憶の本にも、同じような話を見たので、ちょっと思いきってこの話を書いてみました。


「あなたの成長を手助けする為に、あなたの魂の学びを手助けする為に、あなたの元に訪れた天使―。
それが目の前にいらっしゃるあなたのお子様です。
子どもにとって、今のあなたで、そのままのあなたで充分なのです。
だから良い母でいよう、とか、あれもこれもできていないと悩み抜く前に、
もっともっとリラックスし、力を抜いて、いきいきとして頂きたいのです。
それがあなたのそばにいる天使の願いでもあるのですから―。」


以上今私が伝えたいメッセージでした。

沢山失敗してきたからこそ、伝えられることが
あります。伝えたいことがあります。

プチアンジュとは小さな天使たちの意味。

つらくなった時、育児で疲れたとき 、そばにいる天使は
「あなたを助けるためにやってきた存在」
あることを思い出してほしい
、という気持ちで名づけました。

今度は菓子パン的な面白エピソードじゃなくってスミマセンね~あせあせ(飛び散る汗)

さぁ、子育てサークル プチアンジュ
間もなく始動ですねチャペル



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Posted by 育児サークル プチアンジュ at 04:15│Comments(0)サークル名に込めた思い
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